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[読書記録] スイッチ!

スイッチ!スイッチ!
(2010/08/06)
チップ・ハースダン・ハース

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本書は、変化を起こすために人の行動を変えるにはどうすればよいのか、という
内容をテーマとし、変化に成功したケースの共通点を調べた一冊です。

変化を起こすことを難しくさせている問題として以下3点が上げられています。
・感情と理性は時に反発する
・セルフコントロールは心身を消耗させる
・どう行動すればいいか分からず戸惑ってしまう

そこで本書では変化を成功させるために、
「理性(象使い)に訴えかけ、感情(象)を揺さぶり、環境(道筋)を整える」
というフレームワークを解決策としてあげています。
とてもシンプルなフレームワークですが、具体的な成功事例を上げ、その詳細や
応用するための方法などについて考察されている為に、実際の行動まで落とし込む
ことができそうで、実践的な点が本書の優れている部分だと思います。

また、本書の特徴として象や像使いといったユニークな表現がされていて、
内容が分かりやすくイメージがわくという点も。


個人的になるほど、と思った部分をいくつか。

「ブライト・スポットを探す」
うまくいっている人やケースを探し出しそれを広める、という方法です。
本書にもあるように、人は問題や失敗の方に目を向けてしまう傾向があるだけに、
このやり方は盲点でした。

「セルフコントロールは心身を消耗させる」
自己管理が心身を消耗させる、つまりセルフコントロールにも限りがあり、
そのことが、変化を起こすための行動を続けることが難しい原因の一つということ。
何かを始めてみたがなかなか続かなかった、という経験は多くの人があると
思いますが、ここに原因があったようです。

「根本的な帰属の誤り」
失敗の原因を本人の側にある、とみなす傾向のことです。
実際には環境の問題である場合も多いため、どう環境を変えれば問題を解決できるか、
を考えるほうが有益だというわけです。
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