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[ニュース] 欧州ストレステストの結果から

7/15発表の欧州ストレステストは、事前の想定よりもよい結果に。
しかし逆に信頼性を疑問視する声があがり、ポジティブ・サプライズにはならなかった
ようです。
食中毒などが起きた後に、その食品を食べて安全性をアピールするパフォーマンス、をふと連想しました。

欧州ストレステスト、不合格は8行のみ 信頼性疑問視する声
(ロイター)

欧州の銀行を対象としたストレステスト(健全性審査)の結果が15日発表され、90行中8行が不合格となったことが明らかになった。

欧州銀行監督機構(EBA)は25億ユーロ(35億ドル)の増資が必要と指摘し、不合格となった銀行の詳細情報は後に発表するとした。

審査では、2年間のリセッション(景気後退)に陥ったシナリオ下で、5%を上回る狭義の中核的自己資本(コアTier1)比率を維持することが合格の条件だった。

今回のストレステストでは、5─15行が不合格となり、必要な増資規模が100億ユーロ以上に達すると見込まれていたため、アナリストはテスト結果を疑問視している。


欧州ストレステスト結果:識者こうみる
(ロイター)


欧米債務問題リスク警戒、マネー避難先としての日本に期待も
(ロイター)

欧州ではストレステストの前提が甘いとの批判が相次いだほか、米国の債務上限引き上げが難航。
一方、欧米に比べ日本は「比較的安全」とされ円債などにマネーが流入。


日本人としては日本国債を買ってもらえるのはありがたいのですが、あくまで相対評価による一時的な非難先なので、いまの財政状況のままで今後も購入されるわけではない点は忘れてはならないと思います。

ソブリンリスク、欧州以外の国にも影響及ぶ可能性=BIS
(ロイター)

焦点:欧米債務問題はアジアに直接影響、資産の逃避先選択肢なく
(ロイター)

S&Pが米国格下げの可能性を指摘、見通し安定に政治的合意必要
(ロイター)

米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、米国の連邦債務上限が引き上げられなければ格下げする可能性は50%との見解を示した。

「議会と政府が信頼に値する解決策を見出せず、予測可能な将来にそれを達成できない見込みだと判断すれば、米国の長期格付けを1ノッチあるいはそれ以上引き下げ、AAのカテゴリーとする可能性がある」


以前も格付けの見通し悪化の話はでていましたが、ここまではっきり言われるとなると、アメリカ国債の格付けも要注意ですね。

債務問題を巡る「空想」と「現実」の衝突
(JBPress)

他国の支援に消極的なヨーロッパ人は、ユーロ圏は「所得移転同盟」になってはならないと考えており、頑固な共和党支持者は、増税は絶対にダメだと考えている。

「過去の歴史が参考になるなら、一部の主要国では今後何年も、特定のセクターで債務の削減が進められることになる。そして、このプロセスは、国内総生産(GDP)伸び率の大きな足かせとなる」

10年物米国債の利回りは3%近くにまで低下しており、米国政府は低利で資金を借りられるようになっている。財政問題は長期的な課題であり、喫緊の課題ではないのだ。

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