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[ニュース]震災から見る日本の良さと課題

危機的状況の中の希望
(タイムアウト東京)

だが、全てを失った日本が得たものは、希望だ。大地震と津波は、私たちの仲間と資源を根こそぎ奪っていった。だが、富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。だから私は信じていく。


村上龍氏のニューヨーク・タイムズへの寄稿文です。
確かに、今回の震災に対しての日本人の対応は希望を感じさせるものだと思います。

例えば計画停電では、省電への協力の結果により計画停電が何度か回避されています。
交通機関は、最初の数日こそ大幅な遅延や休止などの混乱が見られたものの、数日後には
計画停電の状況下でも通勤できる状態にまでなっていました。
海外でも、日本人の災害時の協力的なあり方が賞賛されたことは誇らしく思います。

日本の奇跡は終わっていない
(JBPress)

米国人には理解不能、大地震でも治安が揺るがない日本
(JBPress)


その一方で、今回の震災から見えた問題についての厳しい指摘も。

頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道
(JBPress)

こうした「生死がかかったクライシス」の中で、日本の新聞やテレビは悲しいほど役に立たない。

どこまで信用できて、どこからは信用できないのか、さっぱり分からない。これがまさに、疑心暗鬼の始まりなのだ。

日本政府や東電の発表を押しのけて、外国政府の見解が1面トップでもいいではないか。自分で判断できず、公式情報に頼る手法でも、それくらいはできる。なぜそれほど日本政府情報を世界の公式情報の中でも偏重するのか。

クライシスに市民のために役立たない報道など、何の存在価値があるのだ。


手厳しい批判ですが、まったく同感。
個人では報道内容に対して、複数のニュースソースを参照するなどして、少しでも
冷静に対応することを心がけるしかないですね。
少なくともパニックを起こして群衆行動(今回の場合、デマに踊らされたり、買いだめしたり)
をとることだけは避けたいです。

日本を見限る日本人、大量のパスポート申請
(JBPress)


安心・安全が絶対の生命線である原子力発電所である。世界で過去に事例があるような地震に対して十分な対策が施されていなかったというのは、どういうことなのか。


今回の原発事故から見えた、東電の問題点を指摘する記事です。
そもそも福島第一原発は「大規模事故に対する負担に耐えるよう設計されて
いなかった。」という意見があり、さらに「建設されてから40年が経ち、米国の基準では
廃炉されなければならなかった」ものだったという指摘です。

結果的に原発事故というツケを、現場の人たちに押し付けることになっている、
つまりはトップの方針レベルでの誤りを、現場の人間が必死でフォローしているわけです。
記事の中では、日露戦争があげられていましたが、これは戦後も変わっていない、
日本の組織の問題点で今後の大きな課題だと言えます。
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