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物価連動国債について

国債の選択肢のひとつとして、物価連動国債について調べてみました。

通常の利率固定の国債は、インフレ局面で不利になるという弱点があります。
(インフレに伴って金利が上がれば、その分実質リターンが減少する為です。)
そこで、インフレに対して備えたい場合の選択肢として物価連動国債があります。

参考:物価連動国債について
財務省の物価連動国債のページ

■特徴
・満期 10年
・元金額が物価の動向(全国消費者物価指数:CPI)に連動して増減
・利払いは年2回で、利子の額は各利払時の想定元金額に表面利率を乗じて算出
 ※利子額=利払日の想定元金額×表面利率/100×1/2
・物価が下落した場合の元本保証はなし。

なお、残念なことに個人向けには販売されていない為、ファンドを通して
投資することになります。

以上のような特徴を持つ為、普通の国債と全く別の値動きをすることになります。
その為、他の資産クラスとの相関係数などが国債とは全く別のものになるので、
アセットアロケーションを考える上では、通常の国内債券とは別のものとして
見たほうが良いと思います。

消費者物価指数に連動し、インフレに対するヘッジとしての役割を持つ、
といった点から、個人的にはコモディティ(商品)に近いクラスとして考えています。

まだコモディティへ投資する低コストインデックスファンドは出ていないので、
インフレ対策を行ないたい場合にコモディティの代わりとして物価連動国債ファンドを
利用しようと思います。
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| 投資関連の話題 | 19:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

物価連動国債ファンドは信託報酬が高いのが残念なところです。
欧米のように名目元本保証であればまだ良いのですが、日本は元本割れもあるのが流動性が悪い原因の一つかと思います。

| kenz | 2011/01/26 20:29 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし

>kenz様

SBI証券で取り扱っているファンドの信託報酬 (税込)を例として見てみると、
・東京海上・物価連動国債ファンド:年 0.462%
・MHAM-物価連動国債ファンド:年 0.42%~0.63%

国内債券だと信託報酬が大きく感じますよね、
リターンのうち大きな割合が信託報酬で消えてしまいそうです。

欧米では名目元本保証があるのですね、勉強になりました。
名目元本保証ありで個人向けの物価連動国債があれば一番なのですが

| taka | 2011/01/27 19:50 | URL | ≫ EDIT















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