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今週のニュース:EUの金利とインフレ

利上げもくろみ始めたECB、トリシェ総裁発言に変化の兆し
(ロイター)

欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁がインフレに対して強硬な姿勢を示したことで、ECBがユーロ圏周辺国の銀行への資金調達支援策を継続する一方で、政策金利の引き上げを計画しているとの観測が高まっている。

多くのエコノミストは、ECBがオペ金利を引き上げても、金融支援策を通じて市場に大量の資金供給を続ける限り、経済成長やインフレ率に及ぼす影響は軽微だと考えている。

ECBは債務危機を受けて債券買い入れプログラムを実施し、金融政策面で譲歩に追い込まれたが、インフレファイターとしての評価を再構築すれば、市場のボラティリティ抑制にも寄与すると考えている。



ギリシャを始めとした国で財政問題がずっと注目されているEUで、インフレを警戒と
いう話は一見すると疑問に感じてしまいます。これはドイツを始めとしたユーロ圏
中核国の景気は好調でインフレ抑制を考える必要がでてきている為で、EUでは
国によってまったく正反対の状況にあるわけです。

金融政策については日本やアメリカでも様々な意見の対立があり、ただでさえ難しい
ものなのですが、複数の国で単一通貨を使用するEUでは、各国の利害が相反する場合も
あり、舵取りがより複雑に。

(関連記事)
ユーロ圏金利は適切、インフレは懸念要因でない=フィンランド中銀
独連銀総裁、ユーロ圏のインフレリスク上振れの可能性を示唆
(ロイター)

深まる欧州の苦悩、債務再編にいよいよ現実味
(JBPress)

一部のアナリストにとって、多額の借金を抱えたユーロ圏の国が債務再編に踏み切らざるを得なくなる事態は、税金や死と同じくらい確かなことになった。

損失を抱えることへの恐怖感や将来の救済にまつわる不確実性を背景に、ユーロ圏では一部のソブリン債の利回りが上昇(価格は下落)している。

「我々が見込んでいるユーロ圏のソブリン債務再編で不手際があれば、ユーロ圏と欧州連合(EU)を結び付けている政治的な絆が粉々になる可能性がある」


債務再編が行なわれれば債券保有者は損失を被ることに。
ある程度は予想され既に価格に織り込んでいると思いますが、ユーロ関連の債券は
手を出したくない状況ですね。

(関連記事)
EU:危機対応戦略見直しできょう協議開始-独は柔軟性示唆
(Bloomberg)
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