RAVEN'S FLIGHT

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2011年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年08月

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[読書記録] 大いなる不安定

大いなる不安定大いなる不安定
(2010/10/01)
ヌリエル・ルービニ、スティーブン・ミーム 他

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今回の金融危機は変わった出来事ではない。かなりの確率で起こる出来事である。予測可能ですらある。金融危機は一般に、何度も何度も同じ筋書きであらわれてくるものだからだ。


本書では、今回の金融危機の原因として、モラルハザードや影の銀行システム、FRBの政策失敗などを分析し、アメリカの金融システムそのものの問題点を指摘しています。
そして金融危機はごくまれに偶然起きるブラックスワンではなく、金融システムの抱える問題によって起こるべくして起きた出来事である、と主張しています。
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| 経済、社会 | 18:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[読書記録] 歌うクジラ

歌うクジラ 上歌うクジラ 上
(2010/10/21)
村上 龍

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歌うクジラ 下歌うクジラ 下
(2010/10/21)
村上 龍

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本作は珍しくSF作品。閉塞感は現代日本のキーワードの一つだと言えますが、本作品では流動性が失われ閉塞しきった管理社会が描かれています。

主人公は隔離された新出島の住民で、そこから脱出して極秘の情報が入ったデータチップを重要人物に届けようとするというストーリー。
同情や興奮や屈辱といった一般的な感情について、島にはそんな概念は無かった、質問は固く禁じられていた、といった描写があちこちに出てきて、主人公がどんな環境に生きてきたのかをうかがわせるものになっています。

| 小説 | 20:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[読書記録] COURRiER Japon (2011年8月号)

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 08月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 08月号 [雑誌]
(2011/06/25)
不明

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今月の特集は「リーダーの条件」。
企業に限らず、さまざまな分野でリーダーシップを発揮している人たちに焦点を当てた今月の特集です。
震災以降のCOURRiER Japonは、日本の現状にマッチした特集を毎月組んでいて、8月号もまさに今、日本で必要とされているものだと思います。

| ニュース、ビジネス誌 | 23:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[ニュース] 欧州ストレステストの結果から

7/15発表の欧州ストレステストは、事前の想定よりもよい結果に。
しかし逆に信頼性を疑問視する声があがり、ポジティブ・サプライズにはならなかった
ようです。
食中毒などが起きた後に、その食品を食べて安全性をアピールするパフォーマンス、をふと連想しました。

欧州ストレステスト、不合格は8行のみ 信頼性疑問視する声
(ロイター)

欧州の銀行を対象としたストレステスト(健全性審査)の結果が15日発表され、90行中8行が不合格となったことが明らかになった。

欧州銀行監督機構(EBA)は25億ユーロ(35億ドル)の増資が必要と指摘し、不合格となった銀行の詳細情報は後に発表するとした。

審査では、2年間のリセッション(景気後退)に陥ったシナリオ下で、5%を上回る狭義の中核的自己資本(コアTier1)比率を維持することが合格の条件だった。

今回のストレステストでは、5─15行が不合格となり、必要な増資規模が100億ユーロ以上に達すると見込まれていたため、アナリストはテスト結果を疑問視している。


欧州ストレステスト結果:識者こうみる
(ロイター)

| 経済、投資関連ニュース | 20:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[ニュース] ユーロ圏財政問題、次はイタリア危機?

7/11に国債・株式が急落したイタリア。
PIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)のなかで、ギリシャ、ポルトガルに続いて、今度はイタリアが危機の可能性があると注目されたようです。

当局による懸念を否定する発言と、急落を投機筋によるものだと非難する発言を見ると、金融危機の典型的な初期状態のようにも思えてくるのですが。

イタリアの国債・株式が急落、債務危機波及への懸念で=欧州市場
(ロイター)

イタリアの銀行株・国債下落、ドラギ氏懸念払しょくに追われる
(ロイター)

イタリア国債・銀行株の急落、投機筋による攻撃=モンテパスキ銀幹部
(ロイター)

ECB専務理事「イタリアはデフォルトに陥らず」
(ロイター)

ストレステストの結果を受けてイタリアの銀行セクターが追加資本の増強を迫られる可能性があるとの懸念から銀行株は下落、イタリア国債の保証コストは上昇した。同国の政治情勢の不安定化も圧迫材料となっている。

| 経済、投資関連ニュース | 21:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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